Dreamforce関連のQuestが追加されました
・INTEGRATION TRAILBLAZER
https://trailhead.salesforce.com/ja/users/mulesofttraining/trailmixes/blaze-your-integration
Salesforce Developers Meetup 22でフローに関するLTをしました
trailblazercommunitygroups.com
●LTについて
基本は技術的なTopicを扱う会のなのですが、今回はあえて標準機能のフローについてLTさせていただきました。というのも、「開発しないとできなかった処理のスケジュール実行が、開発なしでできるようになった!」ことを多くの方に知ってもらいたかったためです。
開発に比べるとやや力不足の感もありますが、要件によっては十分対応でき、標準機能によるカスタマイズの広がりを実感できるものとなっています。
今後のアップデートにも大いに期待が持てそうです。
●次回の予定
12月6日(金)に株式会社チームスピリットさんにて毎年恒例のDreamforceのフィードバック会となります。
参加者から最新情報を聞けたうえ、お土産までもらえちゃうかも!?
どうぞ奮ってご参加ください。
Trick or Trailheadがはじまりました!
毎年恒例のハロウィン企画「Trick or Trailhead」がはじまりました!
「Trick or Trailhead」とは、Salesforceの無料オンライン学習ツールのTrailheadのキャンペーンです。
指定の期間中(今年は10月28日から11月2日)に何らかのバッチを取得すると、ハロウィン限定のイベントバッチが追加でもらえるというものです。
今年で5回目になりますが、イベントバッチも関連して出てくるイラストもかなり可愛いので私も毎年楽しみにしています。
今年のバッチは下の通り。
今までの「コウモリ」や「ガイコツ」とはちょっと趣向が変わって、ロブスター?のようです。
期間を過ぎると獲得できなくなりますので、皆様忘れずにGetしてください!!
Service Cloud Trailblazers Meetup #11でLTしました!
Service Cloud Trailblazers Meetup #11でLTしてきました。
先日(2019年10月17日)発表されたばかりの「SalesforceとSlackの新連携アプリ」を試してみた内容になります。
Demoでは、
・SalesforceからSlackにレコード情報を送信
・SlackからSalesforceにメッセージを送信
・SlackからSalesforceのレコード検索
をライブでご紹介しました。
設定はノンコーディングでとても簡単です。だいたい1時間半くらいで連携できるようになりました。
しかしながら、
・Salesforce検索対象が標準オブジェクトに限定される
・検索語が英語に限定される(日本語だとエラーになる)
ので、まだ日本での利用は限定されそうです。
Slackの方、アップデートをお待ちしております!
「Salesforce 認定 Data Architecture and Management デザイナー」に合格しました!
2019/9/13に「Salesforce 認定 Data Architecture and Management デザイナー」を受験し、無事合格しました。
初めてのデザイナー資格受験のため、出る問題内容が全く分からないこと、また、受験料が高い(税抜きで4万円)ために腰が引けていたのですが、
Salesforce World Tour TokyoでもらえるRuthの大判ステッカー目当てで頑張りました!
http://tandc.salesforce.com/TrailheadAcademy201908
自身の業務経験と、TrailheadのTrailmix「https://trailhead.salesforce.com/ja/users/strailhead/trailmixes/architect-data-architecture-and-management」のみの学習で合格できたので、
他のデザイナー試験も頑張って受けてみようと思います!
「Service Cloud Trailblazers Meetup #10」を開催しました
「Service Cloud Trailblazers Meetup #10 Field Service Lightning ~みんなで学べば怖くない~」を開催しました。
なかなか触れる機会がなく、公式資料が少なく、定期講習すらも行われていない。
でもなんだか気になるField Service Lightning(以降FSL)をみんなで勉強しました。
会場となっているテラスカイさんのFSL構築のチームリーダー村上さんによる「Field Service Lightningインプリのヒント」や、リーダーの須山さんの「パートナー向けの無償研修を受けてきた話」。
直前にFSLの資格を取得したアクセンチュアの宮本さんによる「認定Field Service Lightningコンサルタント 合格への第一歩」、中の人ことSalesforceの渡辺さんによる「あなたの知らない? Field Service Lightningの強み」など盛りだくさんの内容でした。
(私も「Field Service Lightningお役立ち資料集」というタイトルで発表させていただいたのですが、いかんせん公式資料が少ないためか宮本さんとほぼ被ったため省略)
公開されている資料はイベントページから取得可能なので、皆様の構築や学習にお役立てください。
●ついに買収決定!
また、イベント開催後にFSLの中核となるスケジューリング機能などをパッケージで提供しているClick Softの買収がSalesforceより発表されました。
今まで以上に進化が加速するFSLから目が離せませんね!
●次回予告
次回のSCTBは、Salesforceのイベント「Salesforce World Tour Tokyo2019」にてセッションやユーザー会のブースで参加予定です。時間の合う方はぜひお越し下さい。
てきめし#06に参加してきました
2019年5月24日(金)19:00~21:00に株式会社パソナテキーラさんで開催された「てきめし#06 Salesforceエンジニアに聞く、DX時代の開発環境、周辺ツールとエンジニアの働き方」に参加してきました。
tekimeshi.connpass.com
●開発者アンケート結果発表
参加者とパソナテキーラのエンジニア45名へのアンケート結果発表があり、
「利用しているSalesforce開発ツール」では、
・開発者コンソールが意外と多いこと
・パソナテキーラさんではAnt移行ツールが多く使われていること
がわかりました。
Ant移行ツールは使用したことがないので調べてみたところ、
「ローカルディレクトリと Salesforce 組織間でメタデータを移動する Java/Ant ベースのコマンドラインユーティリティ」で、
パソナテキーラさんが以前から大規模な開発を行っていることが伺えました。
また、「そのほか(サードパーティ系)の開発ツール」において、
・パソナテキーラさんのみIntelliJ IDEA とIlluminated Cloudを利用している
ことがわかりました。
社内に強力な推進者がいることと、高機能なため利用されているとのこと。
LT「IntelliJ IDEA + Illuminated Cloudでの開発事例(パソナテキーラ 浦岡)」のデモで初めて動き見たのですが、
スニペットや使用箇所の表示、比較などがとても良く、開発効率が上がりそうだと思いました。
しかし、Salesforceの開発を行うには有償のプラグインの利用が必要なため、業務への即時導入は難しそうです。
無料のお試しがあるようなので、まずは個人で試してみたいと思います。