「Service Cloud Trailblazers Meetup #08」に運営参加しました
「Service Cloud Trailblazers Meetup #08」に運営参加しました
2019/04/22(月)19:00~21:00に株式会社テラスカイにて「Service Cloud Trailblazers Meetup #08 フローを制すものは、Service Cloud を制す」に運営として参加しました。
●フローのハンズオン
今回はサブタイトルの「フロー」のハンズオンを行いました。
パッケージのインストールに始まり、フローの作成、ガイド付きアクションのリリース、更にLightningレコードページの作成・割り当てとかなりボリュームのある内容。進行も始終ハイペースで、参加者は付いていくのに必死という感じでした。
つまづいた方には運営で都度個別サポートを行い、その甲斐あってか参加者の多くがハンズオンを完了!
無事、取引先責任者のレコードページにガイド付きアクションリストを表示することが出来ました。
●資料
「興味はあったけど、参加できなかった・・・」という方は、上記のイベントページにハンズオン資料がアップされています。
ぜひご覧のうえお試しください。
●当日の雰囲気
関連のTweetをまとめました。
●次回開催予定
5月はお休みで、次回は6/17(月)開催予定です。
テーマは未定ですが、時期的にSummer'19リリース関連になりそうです。
GWとSummer'19プレビューとTrailheDXの発表を楽しみつつお待ちください。
Be an Innovatorキャンペーンが始まりました!
久々に日本が対象のキャンペーンが始まりました!
詳細はリンク先を参照ですが、ざっくり言うと、
・特定の日に公開されるビデオに沿ったお題を達成し、ツイートすれば抽選でグッズがもらえる
・5月31日までに対象のTrailmixを完了させるとTrailheadの限定バッチ(Be an Innovator with Flow community badge)がもらえる
・Trailmixが完了されるごとに自然保護区へ20ドル(最高で10000ドル)の寄付が行われる
というもの。
最低でも限定バッチが手に入りますし、運が良ければレアなグッズもGetできます。
これを機にフローを学んでみてはいかがでしょうか?
「Salesforce女子部 Tokyo #28 〜Salesforce管理者アプリ構築のヒント〜」に参加してきました
2019年4月15日(月)19:00~に株式会社テラスカイにて開催された「Salesforce女子部 Tokyo #28 〜Salesforce管理者アプリ構築のヒント〜」に参加してきました。
Salesforceのケン・ワカマツさんによるスペシャルな講演で、
・データを集めるのは数年先のAIを見据えての施策だったこと
などを知ることができました。
また、質疑応答で、
・Salesforceではテストがほぼ自動化されていること
・
アメリカだと2~3年仕事をして飽きると会社を辞めてしまい、同じレベルのエンジニアを雇うのに年収の半分(1000万円)くらいのコストがかかるので、拘束期間が過ぎたら別プロジェクトに移動できる(マネージャは阻止できない)制度を設けているというのはかなり衝撃でした。
日本のエンジニア採用もかなり激化してきていますので、流出を阻止するためにも参考になるかもしれません。
●次回の女子部
次回は2019/05/28(火)19:00〜21:00に株式会社テラスカイさんで開催されます。
なんとルーキー会との初コラボでプログラミングを学びますよ!
かなさんもLT&メンターで参加予定ですので、興味のある方はぜひご参加ください。
Service Cloud Trailblazers Meetup #07が開催されました!
Service Cloud Trailblazers Meetup #07」が開催されました!
●今回のテーマは「 みんなで使いやすいケースの使い方を考えてみよう!」
電話・メール・Webの3グループに分かれてディスカッションを行いました。
各グループで「クローズ後にまた同じ問い合わせが来た場合はステータスを変更するのか、新しくケースを作成するのか。ケースを作成するとしても独立させるのか、子として紐づけるのか」「問い合わせの折り返しをどのチャネル(メール・電話)で行うのか」「チャットでお客様側から返答がなくなった場合に、何分待つのか」「KPIをどう設定するのか」などなど、実用的かつ悩ましい議論が交わされていました。
ベストは組織や状況によって異なるため、いろいろな選択を知っておくことが重要だと感じました。
●当日と関連のTweetをまとめました
twitter.com
ちなみに、私は今回より運営として参加することとなりました!
Service Cloudは初心者ですが、初心者がやってみて躓いた所や良いと思ったところを広めていければと思っています。
Salesforce女子部 Tokyo #27に参加してきました!
2019年3月12日Salesforce女子部 Tokyo #27」に参加してきました。
に株式会社日本システムデザイン様で開催された「
今回は久々のTrailheadもくもく会。3月に入ってからバッチを1つも取得していなかったので、頑張って1つGETしました。
@Trailhead で クイックスタート: Heroku への Java アプリケーションのリリース バッジを獲得しました。あなたも獲得しましょう! https://t.co/UHWXd0dPyG
— かな12歳(3代目腹筋ローラーの力を信じろ) (@endou_kanako) 2019年3月12日
コンプリートまではあと39個なのですが、なかなか進まないものですね。
次回の女子部はセールスフォースの中の人(社員)のケン・ワカマツさんによるスペシャル講義なので、ぜひ参加したいと思います。
Salesforce Developers Meetup #20に参加してきました
2019年3月6日水曜日に開催された「Salesforce Developers Meetup #20」に参加してきました。
trailblazercommunitygroups.com
●SWAG
場所がセールスフォースさんだったためか、ステッカーを大量に(なんと包装されたまま)頂きました。会社で大いに配りたいと思います。
●LTで興味深かった2本
LTが7本ありましたが、すべては紹介しきれないため興味深かった2本のみご紹介。
・1本目は、セールスフォース・ドットコムの稲葉さんの「Einstein Next Best Actionとの触れ合い方を考えてみる」です。
Einstein系は最近あまり情報を集めていなかったのですが、予測ビルダーは教師データが必要だが、Next Best Actionは要らないこと。
Einstein Next Best Actionは人間がすべての条件を記述し、データがどのパターンに合致するがを表示すること。
また、すべてのSalesforce組織に無償で付属していて、1組織において1か月間に5000回までルールを実行することができることを知り、とても興味がわきました。
近々に開発者組織で試してみたいと思います。
・2本目は、セールスフォース・ドットコムの川畑さんの「アプリケーションライフサイクル管理とロック解除済みパッケージ」 。
ロック解除済みパッケージは、Winter’19でリリースされた機能です。
アップグレード可能、かつ、メタデータの編集ができるという、今までのパッケージではできなかった、かゆい所に手が届くものです。
これでAppExchangeのアプリ開発がよりはかどる!かもしれません。
●新コミュニティグループ誕生
先月の女子部で予告されていた、アーキテクトを目指す人向けのグループ「Salesforce Architect Group」が遂に誕生し、中心メンバーの宮本さんから発表がありました。
sfag.connpass.com SalesforceのTrailblazerCommunityにも「Salesforce Architect Group (Japan)」グループができているので、テクニカルアーキテクトを目指す人は必見です!
注意:以下のURLのページはTrailblazerCommunityへのログインが必要になります
https://success.salesforce.com/_ui/core/chatter/groups/GroupProfilePage?g=0F93A000000HWUa
Service Cloud Trailblazers Meetup #06でLTしてきました!
2019/02/18(月)19:00 〜 21:00に株式会社テラスカイで開催された「Service Cloud Trailblazers Meetup #06」でLTをしてきました。
今回はLT大会だったので「資格」についてLTさせていただきました。
拙いLTではありましたが、皆さんの資格取得に少しでもお役に立てれば幸いです。
「もっとここの所知りたい!」などリクエストをいただけると大変喜びます。
●そのほかの発表者のLT
一部はクラシックにしないと有効にできないものの、ガイドを見ながら簡単にセールスフォースの設定できるのはとても良い感じでした。
● 運営のLT
・アクセンチュアの小坂さん「エンタイトルメント管理の基礎」
エンタイトルメントについての理解が深まるLTでした。
とにかくイベントページの資料を要チェックです!
・NTTテクノクロスの鈴木貞弘さん「もうお待たせしません!オペレータへの折り返し要求。」
Spring'19の新機能とのことですが、ノーマークでこのLTで初めて知りました。
フロー」と「コミュニティ」で簡単に設定できるというもの。
すごく簡単にできそうなので、鈴木さんの資料をもとに試してみようと思います。
コミュニティ運営の楽しさが伝わってくるLTでした。
ぜひ運営にかかわってみたいと思いました。
●次回
次回のMeetupは 2019/03/18(月)に開催予定。
テーマが何になるのか気になるところです。